自宅で、自分のペースで「ひげ脱毛」する、
という方法として「家庭用脱毛器でひげ脱毛する」という選択肢があります。
しかし、「家庭用脱毛器」は、価格も種類もピンキリです。
できるなら、
ちゃんと「脱毛効果」はあって、
できるだけ「安い」ものがいいですよね？
そこで、ここでは、初心者でも失敗しない「脱毛器の選び方」についてご紹介致します。
ひげ脱毛器選びの3つのポイント
ひげ脱毛器の失敗しない選び方として、3つのポイントを押さえておきましょう。
- 照射範囲が広いこと
- コストパフォーマンス
- 確実な販売実績があること
それぞれの理由と詳細をご説明します。
照射範囲が広いこと
以前はレーザー照射タイプの脱毛器が主流でした。
ただし、家庭向けのレーザータイプは照射範囲がとても狭く、時間と手間がかかるという難点がありました。
そのため最近では照射範囲が広く、むらになりにくいフラッシュタイプが主流となってきています。
（機種によってはスキンケアの機能を搭載したものもあるのでおすすめです。）
また、ここで一点注意ですが、
「電動毛抜き」は一時的にひげの量が大きく減るものの、毛乳頭に直接働きかけてひげの成長を止めるという効果はほとんどない、ということを覚えておきましょう。
コストパフォーマンス
フラッシュタイプは本体の他に光源となる専用のカートリッジを購入する必要があります。
（購入価格）/（照射可能回数）
で、1ショット当たりの値段を算出しておくと、コストパフォーマンスが比較しやすいでしょう。
また、1回当たりの照射可能面積も比較することで、よりコストパフォーマンスの良いモデルがどれなのかを容易に見極めることができます。
確実な販売実績があること
脱毛器を生産している海外メーカーが近年増えており、中には品質があまり良くない製品もあります。
継続的に使用していたらひどいやけどになったり、脱毛あとがムラになってしまったりというケースも報告されています。
ですから事前に製品情報や口コミなどを確認して、高い販売実績を持ち、カスタマーサポートの評判が良いメーカーの製品を選ぶようにしましょう。
脱毛器すべてがひげに有効とは限らない
脱毛器として販売されている製品の中には、「出力が高いので、顔には決して使用しないでください」と記載されているものも複数あります。
ですから、評判の良さだけに注目して購入を決定するのではなく、細かな仕様や使用上の注意などもきちんと確認しておきましょう。
