髭脱毛してツルツルにしたいと思って、レーザー脱毛したのに、
『どろぼうひげ』になってしまったという口コミが多くあります。
もしあなたが、これから髭脱毛しようと思っているなら、
その原因と対処を知っておいて下さい。
知識として知っておくと、「いざ」というとき焦らなくて済むでしょう。
レーザー髭脱毛初日～数日で「どろぼうひげ」になってしまう理由
そもそも「どろぼうひげ」になるってどういうことか？というと、
しばらく、「髭がそれない状態になって、ムダ生やしになってしまうので、どろぼうひげのように濃くなってしまう」と言うことです。
ではどうして「剃れなくなる」のでしょうか？
それは、レーザー脱毛を実施すると、焼け残った毛にはコシがなくなりカミソリや電動シェーバーに髭がひっかかりにくくなるからのようです。
ただし、それらの髭は１～２週間で抜け落ちていくので、
それまでしばらくの辛抱ということになります。
「どろぼうひげ」の対処方法
一時の辛抱といっても、どろぼうひげのままでは生活できないという人もいるでしょう。
多くの人が実施している対処方法としては、
「しばらくはマスクをつけておく」
というのが一般的のようです。
または、しばらく外出しなくて良い期間を見計らって髭脱毛を実施するのも賢い手でしょう。
それと、注意なのですが、どうしても髭を処理したくて、
「脱毛ワックス（ブラジリアンワックス）」や「毛抜き（電動毛抜き）」を使用しようとする人がいますが、
それはオススメしません。
なぜなら、これらの毛を抜く行為は肌への負担が大きく、ただでさえ脱毛レーザー（またはフラッシュ）で肌が荒れているところに、それらを実施すれば、皮膚トラブルのリスクが大きいからです。
また、レーザー脱毛（または光脱毛（フラッシュ脱毛））は光を毛に反応させて熱を持たせることで、その毛の毛母細胞を焼いて、脱毛する方式です。
つまり、毛を抜いてしまうと、反応する毛がないので、脱毛できなくなるのです。
新たに毛が生えてくるのも時間がかかるので、脱毛にかかる期間は大幅に伸びてしまいます。
（あるいは、通う回数が増えて、費用もかさんでしまうでしょう。）
参考にして見て下さい！
